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2026.03.08人間関係

やりたいことをしている人が妬ましい…羨んでしまう

目次

私の人生このままでいいのかな?


SNSやテレビで好きなことを仕事にしている人、
自分らしく生きている人、
楽しそうに毎日を過ごしている人、

そんな人を見るとこんな気持ちが出てくることはありませんか?

「いいなぁ…私も何かやりたい…」
「でも今さら何をしたらいいのかわからない」
「もうこの年齢だし…」

40代、50代、60代。

子育てや家庭、仕事に一生懸命向き合ってきた人ほど、
ふと立ち止まったときに、

「私の人生このままでいいのかな?」

そんな思いがよぎることがあります。

でも安心してください。

やりたいことをしている人を羨ましく感じるのは、
あなたの経験値や努力、覚悟の有無、不足からではありません。

むしろそれは深層、潜在意識が、
「本当の望み」に気づいてほしいと伝えてくれている、

お知らせなのかもしれないのです。

あなたの中にも大切な「価値」がある


心理学では、

人は自分にとって意味のないものには、
強い感情を抱かない と言われています。

つまり、

羨ましいと感じる=あなたの中に大切な「価値」がある、
ということもできる。

たとえばこんな女性がいました。

事例ー50代女性


Aさんはパートと家事をしながら、
SNSで料理教室をしている女性をよく見ていました。

そのたびに心の中で、

「いいなぁ…」「そんなの無理よね」
「でも私は料理の資格もないし」

そう思っていたそうです。

あるとき潜在意識カウンセリングの中で、
こんな言葉が出てきました。

「人に喜んでもらえる料理が好き」

じつはAさんは長年、家族や友人に、
料理を振る舞うのが大好きだったのです。

資格うんぬんではなく、
「人を喜ばせることが好き」

これがAさんの大切な価値でした。

数ヶ月後、Aさんは地域の小さな料理サークルを始めました。

最初はたった3人。

でもAさんは言いました。

「あの羨ましい気持ちがなかったら私は何も始めていませんでした。」

「やりたいことを見つけなきゃ」と思うほど見えなくなる


ここに少し不思議な逆説があります。

「やりたいことを探そうとするほどわからなくなる」

けれどこれはとても自然なことです。

なぜなら、

「見つけなきゃ」「失敗したくない」
「ちゃんとしたものじゃなきゃ」

こうした思考が強くなると、
心はどんどん緊張してしまうからです。

本当に大切なことは、

「力んだ頭」ではなく「緩んだ心」に浮かぶ
とも言われます。

たとえば、

Aという受けとめ方(解釈)
「やりたいことがない私はダメ」

Bという受けとめ方(解釈)
「まだ気づいていない可能性が眠っている」

この違いだけで心のエネルギーは大きく変わります。

人は「意識を向けたもの」を感じ取りやすくなる


こんな経験はないですか?

たとえば、

車を買おうと思ったら、
同じ車をやたら見かけるようになる。

興味をもったものの情報が、
やけにはいってくるようになる。

これと同じように

意識が向いたものは人生の中で「見えやすく」なる。
目が向く、キャッチ力が高まる。

つまり、

「やりたいことをしている人が気になる」これは、
あなたの潜在意識がその方向の可能性を感じ取っている、

そうも解釈することができます。

だから羨ましさはネガティブな感情ではなく、
未来のヒントなのかもしれません。

羨ましさは「人生がまだ動くサイン」


もし今、やりたいことがわからない、
これからの人生が少し不安…でも、

なにか始めたい気持ちはある。

そんな状態なら、

それはむしろ潜在意識がまだ可能性を持っている証とも言えます。

無理に答えを出す必要はありません。

まずは、

「私はなにに羨ましさを感じるのだろう?」

そこを優しく見ていくだけでも、
潜在意識の扉は少しずつ開いていきます。

潜在意識カウンセリングや
ヒプノセラピー(インナーチャイルド・未来療法など)では、

言葉では説明できない本当に大切にしている価値観や、
心の奥に眠っている可能性 そういったものを、

自然に思い出す、気づくことがよくあります。

そしてその気づきによって、
人生の流れを少しずつ変えていく方も多いのです。

人生のヒントが隠れている


次の質問を少しだけ考えてみてください。

「私はどんな人を羨ましいと思うだろう?」

そしてもうひとつ。

「その人のなにに心が動いているのだろう?」

そこにはきっとあなたの潜在意識が大切にしている、
人生のヒントが隠れているかもしれません。

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