一
潜在意識にアプローチ
潜在意識とは、よくも悪くも自分でつくりあげた、「おもいこみ」の集合体。日常生活の中で無意識に感じる、「してもいい、してはいけない」といった制限や、「すべき・あらねば」という義務のことです。
人は過去の経験から、無意識のうちに自分に制限をかけることで自分の身を守っています。
しかし現代は仕事や人間関係などによるしがらみだらけです。そのすべてに対して「こうすべき」「こうあらねばならぬ」と決めつけみずからを縛ってしまうと、本当の自分に出会えないまま身動きがとれなくなってしまいます。
その縛りをほどくのは、他人ではなくあなた自身です。しがらみの中で可能性を探るのではなく、「私はこれでいいんだ」という自分らしさをたくさんみつけていきましょう。
当協会は皆様の心と体、魂の調和を保ちながら、皆様が自分の中にある「自分らしさ」という答えをみつけるための勇気を与えます。