ブログblog

2025.03.05人間関係

あの人と話すとなぜか疲れる…その正体とは?

目次

なんかしんどい…なんか疲れた…そのわけは?


「あの人と話すとなぜかグッタリする…」
そんな経験ありませんか?

・会話の後、どっと疲れる
・エネルギーを吸い取られたような感覚になる
・何を話しても否定された気分になる

こうした相手にはある共通点があります。


愚痴・ネガティブなことばかり話す人


「でもさ」「どうせ無理」「いや、でもね…」

こんな言葉が多くどんな話題も暗くなってしまうタイプ。

こちらが前向きな話をしても、
ネガティブな方向に引っ張られてしまい、

気づけば心がズーンと重くなってしまうこともあります。


じゃあどうすればいい?


自分に関心を向けたい、向けて欲しい。だからこそ、
聞けば聞くほど相手の思うつぼ。エネルギーを消耗します。

「そっかぁ大変だったね」と一度受け止めてから話題を変える。
「ポジティブな話も聞いてみたいな」と軽く促してみる。

話を全部聞いてあげる必要はありません。

うまく話題を転換したりサラッと流すことも大切です。

マウントを取る人


「それ知ってるよ」「私はもっと○○だった!」

何を話してもすぐに自分の話にすり替えて、
マウントを取ってくるタイプ。

自慢話や上から目線の発言が多く、
会話のたびにモヤモヤしてしまいます。

じゃあどうすればいい?


「へぇ、すごいね!」とサラッと流して深入りしない。
「私は私」と割り切り張り合わない。

無理に競争しようとするとさらに疲れてしまいます。

適度な距離を保ち冷静に対応しましょう。

かまってほしい人


「私なんて…」「どうせ私は…」

自己否定ばかりして、
周りに「そんなことないよ!」と言わせたがるタイプ。

最初は励ましていても延々と続くとこちらが消耗してしまいます。

じゃあどうすればいい?


必要以上に励まさず「そう思うんだね」と共感だけする。
感情を背負わず適度な距離を取る。

相手の言葉を真に受けず
「この人はこういう話し方をする人なんだな」と、

軽く受け流すだけで気持ちが多少 楽になります。

話すだけで疲れる人とは心の距離が大事!


「全部受け止めなきゃ」と思わなくていい。

①軽く流す・話題を変えるだけでもOK
②どうしてもツライなら距離を取る選択肢もある

あなたが大切にすべきはあなたの心のエネルギーです。

少しずつ心が楽になる関わり方を試してみてくださいね。


SHARE
シェアする
[addtoany]