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2020.09.28潜在意識

人それぞれ受けとめ方は違うもの



日本潜在意識コミュニケーション育成協会の森口です。


ゆったり時を過ごせたうえに、

それを純粋に「幸せ」だと感じられる。


これって当たり前のようでいてじつはそうでもないんですよね。


ゆったり時間を過ごしていたとしても、

たとえば私がふだんから「罪悪感」や「焦り」を強く抱いていたとしたら、


なかなかそのゆったりとした時間を「幸せ」という言葉には置き換えないと思うんです。


たとえば、


ゆっくり過ごしてると誰かに何かを言われるかもしれない、


誰かに追い抜かされる、出し抜かれる。


こんなにのんびりしてたら負けてしまうかもしれないなんて「焦り」があったとしたら、


1人のんびり過ごすことに後ろめたさや申し訳なさを感じていたとしたら、


やっぱり「幸せ」なんてとても思えないでしょうしね。


他にもよく聞くこととして、


ゆっくりするためには、

自分の時間を持つためには、


先に子供の○○をやってからとか、

だんなさんの○○を終えてからとかってなると、


条件付きの幸福感ですからね。

これまたなかなか「幸せ」とは思いづらい。


むしろなんで自分ばかりが、

誰かの何かをしければゆっくりできないんだ!と、


どうしたって不満がでます。


特に何も考えることなくさらっと「幸せ~」と口にできるのは、

簡単なようで難しい。


そう考える方も、もちろんいらっしゃるでしょうけど、


一方では、


え?なんでそれが難しいの?

そう思うのならそれを口にしたらいいだけでしょ?と、


そう考える方も当然いらっしゃるでしょうから、


誰かに何かをアドバイスするって、

じつはけっこう難しいことなのかもしれませんね。




こちらのブログでは、

潜在意識について、さらに詳しくご紹介しています。



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