2020.09.09潜在意識
願いを叶えるために必要なことは?
日本潜在意識コミュニケーション育成協会の森口です。
あ〜なにか甘いものが食べたいな。
そう思ってお買い物へ向かうのと、
○○屋のおまんじゅうが食べたい。
そう思って買い物へ向かうのとじゃ、
当たり前ですが、
目的のものを手に入れるスピードって違います。
だって、
「甘いもの」というような漠然としたものをイメージしていれば、
「甘いもの」の中でもどれが自分は欲しいのか、
手に入れるというよりも前に、
「探す」というところから始めなきゃいけないけど、
「〇〇屋のおまんじゅう」と、
そこまではっきり限定されていたら、
〇〇屋へ向かえば確実に、
欲しいものが手に入りますもんね。
この一例からもわかるように、
欲しいものを抽象的なものから、
より具体的なものへと絞り込んでいくと願いって一気に叶いやすくなります。
具体的になればなるほど、
脳内でイメージしやすくなるし、
イメージできるということは、
臨場感が出て現実味を帯びてきますからね。
現実味を帯びるということは、
文字通り現実に近づいてきたということ。
さらに、
その現実味が出てきた段階でもしあなたの感情が動いたとすれば、
例えば、
なんかすごく胸が高鳴るとか心が揺さぶられるとか、
感極まって涙が出るなんてことがあれば、
その段階でもうあなたは、
あなたの脳内にあるそのイメージに対して
実現しても良いとOKを出した、許可した、
受け入れたということでもあるので、
晴れて願いが叶う体制に突入。
いつ願いが叶ってもおかしくないそんな状態となったわけです。
土壌はもう出来上がった。
となればあとは、
「動けば」いいだけ ですよね。
イメージが具体化すればするほど、
今自分がなにをしたらいいかがわかりやすくなります。
となれば、
なにをしたらいいかわかったんだからあとは実際に動くだけ。
そうすれば残るはもう、
願いが叶うだけ、叶うしかもうなくなるんです。
だってもうあなたは、
実現することに対して疑う余地もないくらい、
願いが叶うことに対しても、
拒否を示してないですから。
→こちらのブログでは、
潜在意識について、さらに詳しくご紹介しています。
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